「グローブ」
2023年11月13日 (月) | 編集 |

心が洗われる思い

・・約 6万個のグローブを寄贈、
日本中に約 2万校、すべての小学校に 3個ずつ。

先週末のこのニュースに泣けた・・・・。

肘を手術してリハビリで大変だろうに、
FA の移籍先を巡って大変な時期だろうに、

“野球やろうぜ!”

心から野球の未来を、子供達を思っているんだなぁ

鬼滅の刃で炭治郎君の心の中が描かれていたけれど
大谷さんの心も、あんな風に澄み渡っているのかも。

“憧れるのはやめましょう”
“憧れたら超えられないから”

まだ 20代の青年に、毎日感動して、元気を貰って。

グローブが届いた小学生たちが、
今は大谷さんに憧れて、元気に野球を楽しんで、

いつか大谷さんを超えていくとしたら胸アツだなぁ


 「大晦日のお楽しみ」
2023年10月24日 (火) | 編集 |

明るい話題が欲しい今日この頃

・・ “笑ってはいけない” が今年も見送り、とのこと。

結構、というか、かなり残念なニュース。
BPO とか年齢とか、もう難しいのかな。

民放の一番組の “見送り” がニュースになるって凄いなぁ
風物詩としてすっかり定着している。

さて、今年の大晦日、なにして過ごそう・・・・


 「解散命令請求」
2023年10月12日 (木) | 編集 |

氷山の一角、富士山の一合目

・・今日にも文科省から解散命令請求が出される見込み。
この後、解散命令の是非は裁判所で審議されることになる。

現在の法律に則ったこの流れはよいのだけれど、
何だか “解散命令” で “一件落着” 感を漂わせているような。

気のせいかも知れないけれど、
マスコミの扱いも小さくて、〇ャニーズへの昔の忖度みたいな。

この問題って、そんなに小さな話だっけ?

因みに解散命令が出ても、税制の優遇が受けられないだけで
団体自体は存続できる。

そもそも解散命令が確定するまで控訴審で 1~2年もかかるし、
補償の原資の財産を海外に移動することも隠すこともできる。

いや、それ以前に、
団体との過去の癒着はアンケートを取ってお仕舞いなんだっけ。

似た様な、もっと大きくて密接な宗教法人があるけれど、
宗教法人法の改正とか国会の場で審議・・・・できないのかな。

民主主義国家において、宗教の自由は認められて然るべきだけど、
政治と宗教は分離されなければならない(憲法第 20 条)

この問題、

少なくとも、解散命令請求で一件落着、ではない。
 

 「メジャーとラグビーとサッカーと」
2023年10月03日 (火) | 編集 |

ドキドキとハラハラ(←色んな意味で)

・・スポーツの秋で TV 観戦を謳歌する今日この頃

大谷選手、
日本人初のホームランキングおめでとうございます!

今年も信じられない光景を沢山見せていただきました。
肘の怪我がしっかりと回復しますように!

ブレイブ・ブロッサムズ、
サモア戦もハラハラしながら観戦しました。

ラグビーって、もの凄い肉弾戦だけれど、
とても真面目で紳士的で清々しいなぁ、と感心します。
アルゼンチンに勝って、どうか決勝トーナメントへ!

U-22 サムライブルー、
どうしてもラフプレーが多いアジア大会だけれど、
優勝まであとふたつ、頑張って!

それにしても酷過ぎるあの国のラフプレー・・・・
スポーツと政治は別だと言うけれど、
あの国に限ってはそうではないように見受けられる。
怪我人が出なくて本当によかった。

でも、A 代表まで何の因果か W 杯二次予選で同じ組に
来年 3月にあの国とホーム&アウェーの予定。

ホントに心配でしかない。
アウェーはいっそ〇衛隊選抜で臨んではどうだろう・・・・


 「中国恒大」
2023年09月28日 (木) | 編集 |

ゾンビ、・・・・いやキョンシーか

・・経営危機に陥って久しい中国恒大集団、
債権発行の適格水準を満たせず、新規債の発行も不能に。

普通に考えて、
新たに借金ができなければ、既に詰んでいると思うが。

いや、例え新規債が発行できても誰も買わんと思うが。

恒大集団、碧桂園、そして融創、中国の不動産大手が
米国では連邦破産法の適用を続々と申請している。

でも、肝心の本国ではなかなか破産を認めて貰えない。
破産を認める → 大恐慌 → 革命 → 共産党アブナイ、だから。

どこかの経済学者が言っていた。

例えるなら、ボクシングで何度もダウンして瀕死でも、
レフリーが試合をストップしてくれない状態なのだと。

本当にオソロシイ・・・・