「予定は未定」
2022年07月22日 (金) | 編集 |

去年の夏も、そして今年も

・・モグモグと夕食のテーブルを囲みながら

子供: 今年は夏の家族旅行はどうするの?
家内: 第7波がきちゃったからねぇ
自分: でもブロック割は魅力的だよねぇ。

子供: 取り敢えず予約だけでもしておいたら?
家内: そうね、様子を見て直前に決めれば?
自分: 総理も行動制限の予定はないって言うしね。

子供: でも直前だとキャンセル料が掛かるんじゃない?
家内: 大体1週間前くらいから掛かるよね。
自分: あと、ブロック割は陰性証明が必要だよね

子供: 陰性証明っていつ貰うの?
自分: PCRなら3日前、抗原検査なら1日前、かな。

家内: 陽性だったら割引を受けられないってこと?
自分: そもそも陽性だったら行っちゃダメでしょ

子供: 旅行が中止な上に、更にキャンセル料かぁ。
家内: ん~、イチかバチかの賭けだねぇ。
自分: 無事に行けたとしてもお土産にコロナとか

テレビのニュースで尾身会長のインタビュー

政府が強い重点措置を出さないのであれば、
基本的なやるべきことを、みんなでやることが必要です!
第6波のピークの2倍近くになることも有り得ます!

政府は経済を回せ、専門家はなるべく自粛しろ。

さて、我が家はどうしよう・・・・


 「安物買いの」
2020年07月15日 (水) | 編集 |

自分の身は自分で守る

・・政府のGo Toトラベ(ブ)ルキャンペーン。
どうしても強行したい諸般の事情があるようで・・・・

観光業者さんが大変苦労されているのは分かる。
ただ、人を動かす施策は “いま” じゃない。
大規模な予算は、宿泊施設に直接補助したらいいのに。

都道府県が行う在住者用のキャンペーンは分かる。
地元の観光を地元民が支援する、
人の移動が限定されるからリスクは少ない。

Go Toで半額補助、各旅行会社で割引きクーポン。
組み合わせれば、通常の3~4割で旅行ができてしまう。

安い物には必ず理由がある。
今回は、自分が感染するリスク、家族を危険に曝すリスク、
もし感染すれば、会社・学校・ご近所を危険に曝すリスク。

賢明な方々は十分にお分かりと思うのだけれど、
首都圏の新規感染者の7~8割は若年層が占めている現状。
夏休みの彼等が、危険を撒き散らさないと良いのだけれど

自分の身は自分で守る
コロナが無事に終息した暁には、収まって良かったね、と
観光地を訪れて、骨休めをしたいと思う


 「家族サービス」(六拾壱)ココロの休息。
2017年08月28日 (月) | 編集 |
セミの抜け殻になった気持ち

・・会津猪苗代に家族でドライブ
五色沼を散歩したり、猪苗代湖で湖水浴をしたり。
磐梯山の麓をウロウロと、久し振りにのんびりした時間を過ごした

スーパー雨男にしては珍しく、天候不順にしては陽射しもあって、
油断していたら、日焼けして真っ黒(真っ赤)に

つくばからは片道5時間の道のり、近いようで遠い。
肌のヒリヒリが、筋肉痛のズキズキに変わるのは時間の問題かも

運転手兼、ガイド兼、ポーター役。
ココロの休息を配り終えてホッと一息、季節外れのサンタクロース、哉


 「ETC」
2016年07月19日 (火) | 編集 |
今時のあたりまえ、にすっかり取り残されている

・・子供の某大会にドライバー役で駆り出されて水戸まで赴くことに
水戸に行くのなんて何年振りだろう。
つくばに住んで何十年にもなるのに、2~3回しか行ったことがないような。
仮にも茨城の県庁所在地なのに、県民として特に用事がないという・・・・

自宅から水戸市街までは、高速を使えば1時間弱で、意外なほど近かったりする。
ウチのクルマは、年に1~2度しか高速を使わないのでETC車載器を取り付けていない。
久し振りに高速に乗って感じたのは、ETC車専用のスマートICが増えたなぁ、ということと、
普通のICでも一般ゲートは脇に追いやられて肩身が狭いなぁ、ということ

ETCゲートを次々に車が通り抜けていく傍らで一般ゲートの列に並ぶと、
ETC非搭載車同士の、何だか妙な親近感や仲間意識が湧いてきたりする。
ETCを付ければ快適だし割引もあるのは分かっているのだけれど、
たま~に高速を使う身としては、ゲートのおじさんのアナログ感も好ましい・・・・


 「家族サービス」(四拾八)鬼怒川旅行(参)
2015年08月12日 (水) | 編集 |
再び灼熱の公園、懲りない面々である

・・快晴のなか、ホテルを出発して山間部を2時間余り走り、那須野が原公園へ
有名な千本松牧場の隣にある広大な県営公園、昨年に続いての再訪である。
観光ガイドブックには載っていないけれど、家族連れにおススメの栃木県民憩いの場。
我々がここに来るときは決まって猛暑日、晴れ女な家内の神通力に違いない

まず、昨年は13番目でリタイヤしたフィールドアスレチックを30番まで完全クリア。
一年間の摂生の賜物、で子供とハイタッチ
次の芝滑りは子供を家内に任せて、自分は日陰の休憩室で体力回復に努める。
最後は、昨年は時間の都合で入れなかったファミリープール。
よく考えたら、子供とプールに入ったのは今回が初めてだったことに驚いた。
3時過ぎだったので混雑もしておらず、5時の閉園までのんびりと楽しんだ

帰りに千本松牧場で土産を調達して帰途に付き、自宅に着いたのは22時
今回もなかなかハードで充実した旅行になった。
で、驚いたのは車の燃費
市街地2、郊外4、山間部3、高速1で合計300km走って、平均燃費が22.0km/L。
夏場、家内が街中をちょこちょこ乗って平均10~11km/Lだったので、
エアコン全開で、ほぼカタログ燃費を叩き出した新参の愛車を大いに見直した次第
(「家族サービス」四拾九につづく)