「家族サービス」筑波ふれあいの里(七)
2010年08月04日 (水) | 編集 |
・・ところが、なんということでろうか
前日までは連日の猛暑だったというのに、朝起きると雨が降っているではないか!
天気予報では低気圧が近づいているものの、曇りマークが並んでいただけだったのに
人工衛星から雲の様子が見えているのに、雨が降るかどうかくらい何で当たらないかね
と天気予報を恨んでも仕方がない、休暇をとってしまったし、食材も買ってしまった。
家族の“え~、行くの”という無言の抗議を背中に感じつつ、強引に決行を決めたのである。

自宅付近では小康状態だった雨も、筑波山に近づくほど次第に強くなり、風も出てきた。
大鳥居を過ぎてホテル青木屋あたりから急な農道を降りると、ほどなくふれあいの里に出る。
入口付近では湧き水が飲めるらしいのだが、天候が荒れる前に焼肉にありつかねばならぬ。
入口付近の駐車場に車を止めて、とりあえずの荷物を持って、まずは管理棟を探す。
この公園は左程広くはないのだが、斜面に作られているため居場所が分かりにくい。
とりあえず標識の矢印に従って山道を歩くと、宿泊施設兼管理棟が見えてきた。
駐車場に車が何台か止まっていたが、どうやら昨晩からの宿泊者が何組かいるらしい。
管理人のおじさんに予約の旨を伝えると、今日は他に幼稚園の団体が一組だけなので、
バーベキュー炉はどこを使ってもいいよ、とのこと、この雨だもの、さもありなん。
二百十円×三人分を支払って、早速バーベキューサイトに移動する。

バーベキューサイトは全て屋根に覆われていて、結構キレイで広めである
竈付きの団体用テーブルが十区画程と、テーブル自体に炉が付いている少人数用が四区画。
団体用のテーブルは幼稚園とお母さん方の団体で賑わっているので、少人数用を使うことに。
少人数用といっても、大人六人が余裕で利用できそうな大きさ、我が家には十分である。
気が付くとバーベキューサイトの近くにも駐車場が。てくてく歩いて車を移動しておく。
網と鉄板は無料で使える、炭と食材を車から運んで、パパは早速ウタゲの準備にかかる。
雨は降ったり止んだり。海水パンツに着替えた息子は家内を引っ張ってアスレチックへ。
全体がよく把握できなかったが、アスレチックといっても、長い滑り台とジャングルジムぐらい。
晴れていれば園内を流れる小川や、遊歩道で虫取りなど、結構楽しめそうである。

肝心のバーベキューは、流石に備え付けの炉は広く、前回の二倍の炭を投入して豪快に焼く。
海老と帆立とシメジのホイル蒸し、鮭とエノキのホイル蒸し、牛カルビ、ロース、タン塩、
豚ロースにトントロ、冷凍焼鳥と焼おにぎり、シシャモにエリンギ、椎茸、そしてビール。
一通り食べ尽くしたら、鉄板で豪快に焼きソバを作って、満腹である
幼稚園の団体は持参したお弁当を食べており、我々のバーベキューが羨ましげであった。
また、ここにはネコ(吾輩ではない)が住み着いており、可愛いので焼魚を分けてあげた。

午後三時ごろ、雨足が強くなってきたので、後片付けをして撤収。
今回は利用しなかったが、帰り道には“つくば湯”があるし、足をのばせば“ゆりの郷”も。
次回は是非、晴天の下でバーベキュー&川遊び&温泉を楽しみたいものである。

(「家族サービス」八につづく)