「我が家のエアコン」満を持して稼動(壱)
2010年08月11日 (水) | 編集 |
玄関先や庭先に打ち水をして、風鈴の音を聞きながら、縁側で涼をとる。
吾輩は、日本人のこのような習慣が大好きである
でも、旦那一家が住んでいる高層集合住宅には、残念ながら庭先も縁側もない。
住宅事情が変われば、涼のとり方も変わってしまうのは仕方がない、か。。

・・我が家には、リビングと寝室に各々一台ずつエアコンを設置している。
窓を開放して網戸にすれば、結構な風が通って、大抵はエアコン要らずで過ごせるのだが、
此処のところの猛暑と熱帯夜に音をあげて、ようやくエアコン様の稼動と相成った。

リモコンを操作するのは、今年の二月の暖房以来である。
ちゃんと動くかなと思ったが、無事に冷気が噴出してきてひと安心。
リビングのエアコンは新しいのだが、寝室のエアコンはかれこれ八年目になる。
昔住んでいたアパートは、至るところ隙間風で、暖房と除湿にフル稼働していたツワモノ。
現在の家では一年に数えるほどしか出番がないので、時々使わないと壊れてしまうのである。

設定温度と外気温の差は五度以内にするのが身体によい、というかそれ以上は身体に悪い。
リモコンを操作して外気温を確認すると、軽やかな案内ボイスが“四十七度です”って!?
一瞬聞き間違えかと思ったが、もう一度聞いても答えは変わらず。
考えてみれば、気温センサは室外機に付属しているから、外壁の温度の影響を受けるのだ。
炎天下の車のダッシュボードの温度を測るようなモンである。
しかし、これでは外気温を計測するという本来のイミを成していないのでは?

そんなことを考えつつ、設定温度はヒトにも環境にもお財布にも優しい二十八度に。
ところで、エアコンを取り付けといて滅多に使わないって、どうなんだろう。

(「我が家のエアコン」弐につづく)