「我が家のエアコン」正しい使い方とはコレ如何に(弐)
2010年08月12日 (木) | 編集 |
・・続きである。
我が家のエアコンは、先述したように、一年に数えるほどしか稼動していない。
これって、費用対効果からみて、どうなんだろう

“エアコンの正しい使い方”で検索してみると、実に様々な電気代の節約術が紹介されている。
例えば、http://www.seikatu-cb.com/kounetu/aircon.html
電気代節約の基本は、
①設定温度を一度変えれば、電気代を十パーセント節約可
②除湿には“弱冷房方式”と“再熱方式”があり、後者は“冷房”より割高になるので注意
③風量は自動でコンピュータに任せ、扇風機を併用して空気を攪拌するのが吉
④エアコンの買い替えは、エネルギー消費効率が高く、期間消費電力量が低いものを選ぶ
⑤稼働中はカーテンを閉める、フィルターをこまめに掃除、室外機に日よけをつける、など

電気代を節約するのは基本だけれど、僕が意図している問題とは微妙にズレているような。
僕が意図しているのは、費用対効果に基いて、エアコンの正しい使い方とは如何、ということ。
つまり、電気代を節約したいなら、我慢して使わないのが一番である。
しかしこれではエアコンが無いのと同じだから、初期投資分の損失になるだけである。
では、折角エアコンを購入したのだから、思い切り稼動したらどうか。
確かに快適だろうが、そのうち電気代の請求書を見て、天地が引っくり返るであろう

費用対効果が最適な使用法は、費用を効果で除した値が最小となる使用法と同義である。
即ち、{(初期投資額+電気代+消耗品代)/(エアコンにより得られる快適さ)}min
より正確に言えば、分母は(エアコンの寿命中に得られる快適さの総量)であるが、
エアコンの寿命は機種や年代によって個体差があり、稼働状況にも強く依存すると思われる。
詳細はメーカーの研究者くらいしか知り得ないので、エアコンの寿命を任意に仮定すれば、
初期投資額および消耗品代は、エアコンを購入した段階でほぼ確定してしまうので、
費用対効果の問題は、以下のように極めて単純な問題に集約される。
即ち、{(電気代)/(快適さ)}min
上式の分母と分子は、ともにエアコンの運転内容と運転頻度に依存する。
分子は更に個人の感覚にも依存するため、定式化ならびに最適解の一般化は容易ではない。

と、ここまで考察してみたものの、どうやら確定的な結論は得られそうにない(爆)
せいぜい言えることは、
①頻繁な稼動は控える(時折稼動するぐらいの方が快適さを深く感じるので)
②稼動する際には電気代節約の基礎を実践する(同じ快適さでも費用を軽減できるので)
③エアコンを長持ちさせる(ライフサイクルコストを軽減できるので)

・・・・そんなこと常識である、長々と大変失礼したのである(自爆)