「家族サービス」夏休み≠身体をやすめる(八)
2010年08月24日 (火) | 編集 |
旦那は先週、夏休みと称して休暇をとったのである
夏休み制度などない吾輩は羨ましい限りである、まぁ毎日ゴロゴロするのは同じだけれど。
旦那を見ていると、どうも休みだからと言って身体を休める訳ではないらしい、南無。

・・お盆を少し過ぎたが、数日の夏休みをいただいた。
昔からの性分なのだが、夏休みや冬休みの前には、あれこれと綿密な計画を立てる。
またこれは結果論だが、事前に立てた計画は、大方が水泡に帰すことが多い。
連休最後の晩、床の中で溜息をつくことが、いわば習慣のようなものである。

世の良心的な父親族は、連休の大半を家族サービスに充当する。
普段家庭をあまり顧みないことへの贖罪の気持ちが、無意識下でそうさせるのであろう。
自分もそのクチであるから、家族サービスをちょっと多めに、山盛りの計画を立てた。
①今夏三度目のバーベキューの実施
②毎日子供を公園で遊ばせて、家内に自由時間=夏休みをお裾分け
③家中の家電の大掃除
④実家に顔を出す
⑤撮り溜まった写真・ビデオの整理、できればムービー製作
⑥購入して放ってあるゲームをプレイ
⑦ダビングしたまま放ってあるDVDライブラリーの視聴
⑧筑波山温泉でのんびり

もとより、数日でこなせるワケがない。なんとか達成できたのは①と②くらいか。
①については、追々書くとして、連日の酷暑のために②が思いのほか大変であった。
まず、午前中の比較的涼しい時間帯に数時間子供を公園で遊ばせ、帰ってシャワーに入れる。
昼食を準備して食べさせ、午後はうだるような家の中で遊び相手を務める。
夜は夜で、熱帯夜が続き、汗だくになりながら横になっていると、また朝が来て公園へ。。
子供の遊びエネルギーは無尽蔵である
翻って、ほぼ毎日熱中症になりかけで、息も絶え絶えの我が身は、なんと体力のないことか。

年中休み無しの家内には、せめて数日だけはと、朝から夕方まで自由時間を進呈した。
それなりに喜んでもらえたようである。
しかし、コレくらいが限界、まだ続いていたら熱中症で病院送りは間違いない。
毎日、家事と子供の世話を担当する家内の苦労が、身に染みてわかったのである。

残った③から⑧は、涼しくなってから、追々片付けていくとしよう。
今年の夏休みは、熱中症な頭痛を抱えて、息子の無尽蔵パワーに蹂躙される毎日であった。

(「家族サービス」九につづく)