「銭湯でほっこり」
2010年11月25日 (木) | 編集 |
銭湯というと、何だか昭和な雰囲気でノスタルジックである
昭和のネコは、番台で丸くなって欠伸などするのが、正しい日常の過ごし方なのである。

・・筑波山の“ゆりの里”は、仕事帰りにはチト遠い。
で、隣町の“ゆらの里”に立ち寄ることにした、実に一年振りである。
両者は名前は似ているが、前者は山中の由緒正しい温泉、後者は街中の庶民の銭湯である。
平日の夕方、料金は三百円ほど銭湯の方が安い。

“ゆらの里”は、銭湯といっても、関東一円に支店を持つスーパー銭湯である。
番台や煙突のある昔の銭湯とは違って、残念ながらノスタルジックとはいかないが、
機能的で明るく、手軽にほっこりするには丁度いい

コイン式の靴箱に履物を入れ、券売機で入浴券を買う。
会員は百円引きなのでちょっとオトク、HPの申請書を持参すれば入会は無料である。
館内には、食堂、マッサージ、千円カット、休憩所があり、風呂場と自由に行き来できる。
入口のおばさんに券を渡して、暖簾をくぐる。

脱衣所には先客が五~六人、風呂場には十数人ほど、ほどほどの入りである。
タオルを一本持って、洗い場でゆっくり体を洗ったら、後はいつものコース。
ジェットバス、湯船、サウナ、冷水、サウナ、冷水、電気風呂、外の露天風呂でほっこり。
縁側のような板敷きの区画に寝転んで、夜風にあたると気持ちがいい
少し冷えたところで、再びジェットバス、湯船に浸かり、洗い場で湯を浴びて終了。

一時間強の滞在で、日常の色々なものをさっぱりと洗い流し、ぬくぬくと家路に就く。
昭和な銭湯はほとんど姿を消してしまったが、
現代風に姿が変わっても、銭湯でほっこりは、ニッポンの大衆文化の粋と憩である