「睡眠」
2011年08月30日 (火) | 編集 |
猫族は夜行性である、天敵の少ない夜に捕食活動をするためである。
家ネコが長いと、昼間は本能で眠い上に、夜まで眠くなるので困ったものである。

・・色々あって疲労困憊である、帰宅して晩御飯もそこそこに倒れるように床に就いた。
十二時間近く眠っていただろうか、最近では珍しいことである。
そのお陰で体力は回復し、気分もリセットされた気がする、睡眠は大事である。

会社勤めの生活では考えられないが、大学時代に実験をしたことがある。
“ニンゲンはどれだけ眠っていられるか”
夕方早々に布団に潜り込み、目が覚めてみると辺りが薄暗い。
目覚まし時計の針は五時近くを指しているので明け方かと思いきや、実に夕方の五時だった。
この時の二十四時間超睡眠は、未だに自己記録である。