「不可解な夢」(六)
2012年05月18日 (金) | 編集 |
・・最近ほとんど夢を見ない、正確には起きるまで記憶していることがないと言うべきか。
人は必ず夢を見るけれど、記憶に蓄積されることなく、夢を見たことを覚えていないのだ。
稀に印象の強い夢や、明け方に見た夢の断片を覚えていることがある。
しかし、そんな夢も、起床した瞬間から現実の出来事に上書きされて記憶から消えてゆく。

昨晩は、夢の中でブログネタに記憶しておこうと思った(笑)ほどの夢だったらしい。
起きた時点では、まだ何となく覚えていたが、時間が経つうちにほとんど忘れてしまった。
今覚えているのは、溶け残った雪のように消え入りそうな夢の欠片である。

場所はどこかの浜辺近く、数人で訪れているようだ。
日が暮れて雨がしとしと降っている。
場面転換して、小さな浜の入り江、自分の車が埋まっている、津波?液状化?
再び場面転換して、寂しげな鉄道の駅、帰りたいのに帰れない。

どこが記憶しておこうと思ったほど印象深いのか、さっぱり分からない。
こうして書いているそばからも、記憶の断片は次々に失われている。
(「不可解な夢」七に続く)