「パソコンライフ」(弐十八)我が家の隠れ参号機。
2012年06月06日 (水) | 編集 |
旦那(四号機)、奥方(参号機)の前に、幻のノートが存在したようである

・・隠れていた訳でなく、使っていなかっただけなのだけれど(爆)
避難袋を整理している際に、ふとパソコンも入れておけば便利かなと思いつき、
既に数年間は起動させていない7,8年前のVAIOノートを再生利用することに。

電源を入れると、いきなりBIOS画面で何やら出たが、見なかったことにして立ち上げ。
恐らくバッテリー関係と想像、時刻設定がリセットされている。
ノートながらバッテリーは使用不可、コンセント直結専用機なことが判明・・・・orz

まずは、余命短いwindows xpを何はともあれupdateする。
数年使っていなかったとは言え、パッチファイルが122個もあるのには驚いた。
Updateに約2時間、先は長い。

次に、セキュリティソフト、ちゃっかりノートン先生が在住している、けれどNIS2010。
ひ弱なノートに重荷を背負わせたくはないが、サポートが切れては元も子もない。
一応最低限の必要スペックはあるようなので、NIS2012にアップデート。
プロダクトキーも無事認識して、3つのキーは四号機、参号機、隠れ参号機となった。
動きはスムーズとはとてもいかないが、フルスキャンも約1時間で終了、問題なし。

HDDが50GBと小さく、windowsがしきりにもっと空き領域を増やせと言ってくる。
避難先での情報収集が目的なので、web利用に特化して、不要ソフトを消しまくって対処。
これで、ロートルながら、避難用マシンの準備はできた。
でも、バッテリーの故障を抱えたノートは停電時には使えなかったりする・・・・(爆)
(「パソコンライフ」弐十九につづく)