「番組表が何だか凄いことに」
2012年07月31日 (火) | 編集 |
こんな時は四番組同時録画機とかは便利である、後で見る時間があるかは別にして

・・五輪の開幕で、テレビ番組表が結構大変なことになっている。
僅か二週間余りで36競技、予選から決勝までの種目数は数え切れない。
世界陸上や世界水泳も結構忙しいが、五輪の番組編成の複雑さはその比ではないだろう。
三百億円以上(前期冬季五輪とセット)も払った放映権料の元を取らなければならない。
日本人が出場する種目は、中継か録画で全て放送してしまう勢いである。
ちなみに、今大会はネットでライブやハイライトを24時間配信しているとのこと。
視聴者がネットに流れて地上波を見なかったら、スポンサーは大丈夫なのだろうか。

何はともあれ、NHKを軸に、各局が(多分)役割分担して多くの競技を放送している。
が、番組欄を見る限り、中継・録画の別、競技・種目のダブりが混沌としているようだ。
注目競技以外は、レコーダーに残して後で視聴しようと考えているが、
二番組しか同時録画できない我が家のレコーダーは、予約の遣り繰りで四苦八苦である。
複数の競技をだらっと長時間放送する場合が多いが(せざるを得ない事情も分かるが)、
競技毎に番組枠を細切れにしてくれれば、予約する方も小回りが効いて楽なのに。

五輪の放送で通常番組の休止や時間変更も頻発する。
レコーダーが過労で逝ってしまったり、不意の停電が起きないことを祈るばかり。。