「本将棋」
2013年02月04日 (月) | 編集 |
わかっているのかいないのか

・・子供との将棋は、崩し将棋→まわり将棋→はさみ将棋を経て、いよいよ本将棋に到達した。
駒の動き方やルールが難しかろうと、イラスト付きの説明ペーパーも自作してみた。
始めはペーパーを見ながら、後は繰り返すうちに自然に覚えてくれることを期待である。

飛車や角の使い方を覚えられるように、今のところ駒落ちのハンデなしで対戦している。
ハンデもないから、なかなか子供に勝たせて学習意欲を煽ることができない。
わかっているのかいないのか、“詰んで”しまっても一向に負けを悔しがる素振りがない。

将棋を誘うと喜ぶのはいいけれど、本音としてはまわり将棋がしたいようである。
折角資料まで自作したけれど、まだ本将棋は早いということらしい。