「乾パン」
2013年02月14日 (木) | 編集 |
・・賞味期限切れを認識してからも、食べる機会を逸してきた乾パンを消費することに。
そのまま廃棄するのは、余りにももったいないので。

知人から貰ったもので、大きな缶入り、缶底に賞味期限2010.8とだけ印字がある。
一般的な缶入り乾パンなら賞味期限は5年程度なので、恐らく2005年モノと思われる。
賞味期限が過ぎてからどの程度なら食べられるかは、巷でもいろいろな説があるらしい。

賞味期限の1.5倍までOK、とか
缶が妙な変形していなければOK、とか
開けてみて臭いや変色がなければいつまでもOKとか、
反対に、賞味期限を少し過ぎただけなのに食中毒を起こしたとか・・・・。

とりあえず開けてみて、異臭はしないことを確認(変色は元を知らないので判断できず)。
推定8年モノの乾パンを食べてみた、味は至って正常、腹痛にもならなかった。
災害時には水分が無いと食べにくいだろうなぁ、と考えながら牛乳と一緒に食べ進める。
家の者は敬遠して手を出さないので、一人で黙々と食べる・・・・少々寂しい。
随分食べた気がするのだけれど、缶にはまだ半分以上も残っている、乾パン恐るべし。