「ドラマ・アニメ鑑賞」(五拾弐)機動戦士ガンダム第08MS小隊。
2013年02月19日 (火) | 編集 |
ガンダムシリーズの由緒正しく愛すべきサイドストーリー

・・東南アジアでの地上戦を“リアル”に描いたOVA11話をBSの再放送で鑑賞。
何となく、ファーストガンダムの人間臭い部分と同じ匂いがする作品である。
リアルといっても、戦争描写がややお宅なだけで、
主人公の人間描写はファンタジックな“ロミオとジュリエット”である。

でも、その単純さと泥臭さが観ていて嫌味じゃない、味があって、暖かい。
“粘膜の・・・・”とか“鉄の・・・・”といったガンダム史に残る名台詞もいい。
監督が途中で急逝され、リリースが伸びたために売り上げが伸び悩んだ悲運の作品でもある。
イマドキでなく、ファーストのベクトルを持った愛すべき作品で、☆みっつ、お勧めである。
できれば、後日製作された第12話ラストリゾートまで放送して欲しかった。
(「ドラマ・アニメ鑑賞」五拾参につづく)