
2013年07月31日 (水) | 編集 |
倍返し・・・・流行語大賞にノミネートされそうな予感
・・録画視聴全盛の時代に、裏のサッカー日韓戦を抑えて、20%を超える視聴率。
恐らくは、世のお父さん方が心で喝采を叫びながら見ているに違いない。
主人公が啖呵をきる姿は、遠山の金さんの白洲裁きを連想するような痛快さである。
真面目な古美門と言われるように、リーガルハイに続いて堺雅人さんがハマっている。
10年前のNHKの新撰組!でも個性的な演技で主役の●取慎吾(爆)を完全に食っていたが、
プライベートの充実もあってか、ここにきて完全に主役クラスの実力派に定着した。
リメイクや続編など苦戦するドラマも多いが、面白ければ自然に視聴率は上がるもの。
今後も真面目で緊迫した展開を期待したい。
というのも、高視聴率に気を良くしてか、三話目にして過度な演出が目に付き始めた。
“やられたらやり返す、倍返しだ!”はいい。
“10倍返しだ”では、まるでドラゴンボールの10倍カメハメハ、である。。
(「ドラマ・アニメ鑑賞」六拾四につづく)

・・録画視聴全盛の時代に、裏のサッカー日韓戦を抑えて、20%を超える視聴率。
恐らくは、世のお父さん方が心で喝采を叫びながら見ているに違いない。
主人公が啖呵をきる姿は、遠山の金さんの白洲裁きを連想するような痛快さである。
真面目な古美門と言われるように、リーガルハイに続いて堺雅人さんがハマっている。
10年前のNHKの新撰組!でも個性的な演技で主役の●取慎吾(爆)を完全に食っていたが、
プライベートの充実もあってか、ここにきて完全に主役クラスの実力派に定着した。
リメイクや続編など苦戦するドラマも多いが、面白ければ自然に視聴率は上がるもの。
今後も真面目で緊迫した展開を期待したい。
というのも、高視聴率に気を良くしてか、三話目にして過度な演出が目に付き始めた。
“やられたらやり返す、倍返しだ!”はいい。
“10倍返しだ”では、まるでドラゴンボールの10倍カメハメハ、である。。
(「ドラマ・アニメ鑑賞」六拾四につづく)