「リコール」
2013年09月26日 (木) | 編集 |
・・車検屋から車検証が送られてきた封筒に、陸運局からのお知らせの紙が
リコールが掛かっているので、修理を受けていない場合は速やかに処置を、とのこと。
通常なら購入店(ディーラー)から連絡がありそうなものなのにと、早速電話で確認。

13年前の購入以来、整備は他の店に任せていたとはいえ、受付嬢の対応には少々呆れた
名前、購入年、車種・型式を言っても、データが残っておらず確認できないとのこと。
データが残っていないのも困りものだが、車のリコールについて質問しても返事が要を得ない。
想像するに、顧客データも残っていないし、一文にもならない修理は割に合わないのだろう。
埒があかないので、別の営業担当に代っていただいた。

リコールは、2011年1月と随分前に届け出された案件らしい。
通知は郵送で行われたのだが、引越で住所が変わったため洩れてしまったのだろうとのこと。
顧客データを消失したこと、連絡が行き届かなかったことについて謝意もあり、
当該購入店にてリコール修理をお任せすることになった。
燃料漏れの危険がある部品を取り換える作業、半日かかるらしい。
販売店も顧客も嬉しくないリコール、安全性には代えられないけれど、ちょっと面倒