「歯医者」(拾六)取り敢えず終了。
2014年01月31日 (金) | 編集 |
歯の寿命は長いに越したことはないのである

・・歯周ポケットの掃除、サボってしまおうかと考えたけれど、思い直して通院。
麻酔が痛かろうが、口中血だらけにされようが、金輪際歯周病で歯を失いたくないので。
自前の歯をいつまで維持できるかは、定期健診の習慣で大きく違うそうである。

今回も平日の夕方、寒いなか予約時間の少し前に到着。
待合室は結構混んでいる、結局いつものように予約時間を20分ほど過ぎた頃に診察室へ。
先生を待つ間、前回の手荒な処置を思い出して憂鬱な心境である
今日は1番ベッド、いつもと違う景色なこともあってか、時間が妙に長く感じる。

漸く先生がやってきて麻酔をかけたらまたどこかに消えた、大分忙しいようだ。
10分ほどして戻ってきて処置開始、ガリガリゴシゴシ。
15分ほどで処置終了、今日は前回と打って変わって痛くもなく、出血も少ない
麻酔が十分に効いたせいなのか、歯垢自体が少なかったのか、多分両方だろうけれど。
今回の処置はこれにて終了、半年後に定期健診のお知らせハガキが来るそうである。
ちなみに、事の初めの知覚過敏は、いつの間にか自然に治ってしまった。

今回の歯医者通いで再認識したこと。
1.定期健診はサボってはいかん、間が空けば、それだけ痛い思いをすることになる。
2.面倒でも夕方より朝方の診療がいい、夕方は先生がお疲れ気味(先生にもよるが)。
何にせよ、自前の歯をいつまで無事に保てるかは、自分の心がけ次第ということ。
(「歯医者」拾七につづく)