「春の風を頭で感じた件」
2014年04月17日 (木) | 編集 |
毎度毎度、どこの寺の坊主かと思う

・・髪が鬱陶しくなって、都合3回目の1000円カットへ。
この床屋、面白いことに毎回職人の人数や顔ぶれが違う。
結構な数のパート従業員でローテーションを組んでいるんだろうな、と思う。
若い兄ちゃんから、かなり年季の入ったおばさままで。
誰に当たるかは運任せ、店に入った順番で手が空いた職人の椅子に座る。
腕の良し悪しも運任せ、1000円でどうこう言える義理でもない。

さて、店に入ると今回は、3人のおばさま方が忙しそうに腕を奮っている。
順番が回って、中でも一番年輩らしきおばさまにお願いすることになった。
他のおばさまに指示を出しているところを見ると、古株のリーダー格といった様子である。
大体の注文を伝えて10分ほど、バリカンとハサミでカットが終わった。
少し長いので、もう少し短くと伝えて更に5分、2回目の出来上がりチェック。
後頭部が長いので、恐縮ながら再びお願いすると、今度は一気に短く刈り込んできた。
一人一人にあまり時間をかけていられないのだろう、リーダー格という手前もある。

かくして今回も、当初予定したより随分と短い頭に仕上がった。
店を出ると、春の夜風が生温かく頭を通り過ぎてゆくのが何とも妙な感触である。
感触が面白いので、久し振りに車のサンルーフを開けて帰途に就くことにした。
厳冬でなく、暖かい春先で良かった