「お取り寄せ」(参拾)初LED電球。
2015年04月30日 (木) | 編集 |
晴れ、所により雷雨

・・我が家の電球、コスパが最も良いという理由で電球型蛍光灯を愛用してきたけれど。
最近のLED電球の進歩が素晴らしいとの噂を聞き、お試しでお取り寄せ。
東芝製のLEDREAL60W昼白色全方向タイプ、何と1個1000円程度である
箱書きの通りに40000時間の寿命なら10年以上も使用可能となる計算。
実際にはもう少し短命だろうけれど、消費電力も考えればコスパは蛍光灯の比ではない。

早速、リビングに取り付けてみてビックリ
電球型蛍光灯より一回り大きいが、従来の先入観を覆す軽さ、電球型蛍光灯と遜色ない。
スイッチオンと同時に100%の明るさで点灯し、色合いも電球型蛍光灯と遜色ない。
LEDの光は直進的と言われるけれど、全方向タイプだけにほとんど違和感がない。
何より、電球型蛍光灯60W型に比べて明るく、電球自体が眩しいほどである
余所では既に当たり前かもだけれど、LED技術の進歩は凄まじいものだと実感。
電球型蛍光灯が入手し難くなり、白熱電球に至っては国内での生産が終了したのも納得。
これだけコスパが良ければ、電球はLED一択である。

と、感慨に耽っていると、思いもしないところで雷雨発生。
電球が眩しすぎて子供が拒否反応、恐れて近寄ろうとしない・・・・
家内からも“眩しくて目に悪そうだよね”と言われる始末
時代の流れなので段々慣れてもらうしかないけれど、当面は少々困った状況である。
(「お取り寄せ」参拾壱につづく)