「夏の終わり」
2017年08月31日 (木) | 編集 |
四季折々に、風情豊かなこの国であるが故

・・西の空に夕焼けを眺めながら、秋の空気を感じた。

日が暮れるのが早くなって、
入道雲はいつの間にかうろこ雲。

賑やかだったつくつく法師の大合唱が、
名残惜しげなひぐらしの声に変わって。

クルマのラジオからは“少年時代”と“さよなら夏の日”。

さて。