「追伸:固定電話は必要か」
2010年11月30日 (火) | 編集 |
・・追伸で現実的なハナシである。
固定電話を敢えて残しておく理由には、社会的信用や資産的価値の思い入れがあるという。

日常生活では、固定電話の番号の記入が求められる状況は多い。
住所とリンクしており、番号もほぼ不変なので、ID代わりに信用できるということだろう。
会社や自営業の方であれば、さもありなんである。
個人としては、免許証やクレジットカードがあれば十分なのだが。

資産的価値については、残念ながら今や幻想である。
電話加入権といった義務的概念で、七万円前後をNTTに支払って得たはずの無形資産は、
いつの間にか施設設置負担金と名称を変え、減額され、間もなく廃止されつつある。
電話加入権の資産価値喪失の責任を問う賠償訴訟も起こされたが、NTT曰く
“負担金は回線建設費の一部であり権利に非ず、財産的価値まで保証はしていない”と・・・・

訴訟は棄却され、現在は電話加入権など売ろうとしても、手数料のほうが高い始末である。
固定電話を残すか否かは別にしても、NTTの対応に憤慨する向きも多いに違いない。
もちろん、私も大いに憤慨している一人である


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